RS125(NX4)のフレームにエイプ100のエンジンを無理やり載せ、公道を走りまくっている管理人が運営してます。

RSApe125Rトップへ         RSApe125R作り方講座 第5回 「エンジンマウント編」

画像

記示

その他・注意点

第4回に引き続きエンジンマウント作製の様子です。  

アルミ板にフレーム側とエンジン側の穴位置をケガキます。

ディバイダ(コンパスの先端が両方針になってるやつ)

で穴位置を正確に測り,ケガキをします。

ケガキが出来たらポンチを打ちます。

 

ポンチを打った後に穴位置を確認したら少しずれてました。

確認しといてよかった。このまま作ったらアルミ板と時間が

無駄になってしまいます。

 

今度は外側の部分ですが図面どうりケガクのはとても面倒なので

印刷した図面を切り抜きアルミ板に張って端っこをマジックでなぞり

ます。

 

これがマジックでなぞった物です。マジックの内側で本来の形にな

るはずです。

 

ボルトが入る穴と、Rになる部分を電動ドリルで穴を開けます。

後は周りの部分を金のことヤスリで仕上げて完成です。

しかし、エンジンとフレームに取り付けてみるともっと

削らなければならないところがあったのでぶつかると

ころはす。スリヤで修正しました。

マウントの真ん中がと

ても細くなっているの

で曲がらないようにしま

す曲がってしまったら万

力で無理やり修正します。

     
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